初心者でもFXで稼ぐ為に値動きのイメージを掴む | ばねせんどっとこむ
投稿者: るっち  記事のカテゴリー: FXで稼ぐ

初心者でもFXで稼ぐ為に値動きのイメージを掴む

FXたくさんのライン

大雑把に相場の流れを把握しておく

FXで稼ぐようになる為には、相場の流れを知ることが必要です。

一方のより強い市場の思惑によって相場が動き、それにより段々と市場全体の見解が一致して一方に偏り過ぎると今度は停滞し、次第に大多数の市場参加者が反対に相場を動かし始めるのが一般的な流れです。

いつまで経っても延々と一方的に落ち続ける、上がり続けるといった相場はほとんどありません。

市場全体が慌てて売り買いするパニック相場にでもならない限りはこのサイクルは変わらないです。

まるで波を打つようなチャートとなるには理由が有ります。

なぜレートが上がるのか、下がるのか。どうして今見ている値動きが発生するのか。これらを完全に把握するまでいかずともある程度は理解しておく必要があります。

トレンド相場

トレンド相場とは相場が一定方向に長期間動き続ける状態を表します。上方向でも下方向でもトレンドです。

このうち上方向に向かって伸びていく相場を上昇トレンドといいます。

下図は近年のアベノミクス時にドル円で起きていた上昇トレンド相場の様子です。

XM.com提供のMETA4(トレードツール)の、月足(つきあし)チャートです。※にっそく、げっそくではありません。日足(ひあし)、月足(つきあし)です。
ドル円月足アベノミクス時の上昇

画像を小さくしすぎました。レートが見えなくなったのですが、75円台から125円台まで急上昇をしました。とてもダサい矢印は自身で貼り付けました。実際のチャートには表示されませんのでご安心下さい。

ローソク足チャートと呼ばれるもので、月足のチャートなので、細い1本の線が1月分の為替変動を表しています。かなり長期間継続して上昇しましたね。

一番右端が現在の月(2017年1月)の値動きですが、右端のローソク足についてはリアルタイムに変動します。右から2番目以降左のローソク足は確定してるのでもう変わらないですよ。

こうして振り返ってみると、トランプ大統領が誕生したアメリカ大統領選におけるドル円への影響は計り知れない物でした。ひと月で上昇したレートの凄さが一目でわかりますね。

さて、まずはこのような上昇トレンドから、トレンド中に何が起きているのかイメージを持っておきましょう。

実は上昇トレンドの時は、皆が延々と新規で買い続けてる為に上がっているというだけではなく、投資家は一定の水準で利確(決済)を挟んでポジションの調整をしたりもしています。

上昇トレンドでロングをした後に利益確定をする、ということは買った通貨をまとまった数で売っています。

通常多くの投資家は大きなポジションを持つ場合に1度の取引で持つ事はありません。リスク回避の為にも複数回に分けて取引をしています。

しかし、利確の場合はどうでしょうか?

取引開始時の注文とは異なり、決済を行う目標のレートに到達したという意味では、ほとんどの場合持っているポジションをまとめて大口気味に利確をする方が多いと考えられます。

さて、為替相場ではご存知の通りたくさんの通貨が『売られる』とその通貨のレートは『下がります』。上昇トレンド時であってもこれは同様で、例え上がり続ける相場であっても大口の利確により一時的に割と大きく下がる事ももちろんあります。

この大口の利確が入る事によって市場参加者は再び買いやすいレートを目にする事が出来、ここまでで上がりすぎたレートに手を出しかねていたロングで参入する参加者数も再び増加し、(トレンド転換だ、逆張りだと判断を誤りショートで参加した投資家が損切りをする事も同時に起こっている)再び上昇する力を得る事が出来ます。

このサイクルが通貨に関連する政府の発表などが起きる、または発表される可能性がある直前まで続いていきます。(『噂で買って事実で売る』※といった言葉が有名です)

平たくトレンドとは言っても、各々見ている相場によって短期間のトレンドや中長期のトレンドなどにより意味合いが異なってきます。

長期のトレンドでは緩やかに上昇している中でも、短期間に絞って考えてみると日単位や時間単位でもしばらく下がってるという場面は必ずあります。

ご自身の取引状況によってトレンドの発生有無を確認する必要が有ります。

短期間でトレードを完結される方が、長期のトレンド発生を見てトレードをしてもうまくいかない事があるということです。

上の画像を見ても明らかな通り、(アベノミクス時で言えば上昇)トレンドに乗る事さえ出来れば、普段よりも格段に勝ちやすいトレードが行えます。

まずは買って大きめに含み益を確保出来れば、更に買い増し(先程の取引による含み益以上の損失は出さないように!)買い増し買い増しでとても簡単相場になってしまいます。

トレンド相場には大きなチャンスがあります。常に張り付く必要は無いのですが、というか推奨しかねますが、時々レートをチェックしてトレンドの発生有無を確認する事はとても大切だと思います。

反対に下降トレンドというものがあります。逆の動きが起こるだけなので割愛しますが、FXの場合は前回の記事でも書きました通り、売りから参加する事も可能です。

どちらに動いてもチャンスはあるので是非トレンドを狙って探してみましょう。

買われるだけじゃ上がらない

通貨がたくさん買われる(売られる)タイミングでは為替レートは上昇(下落)します。

しかし相当な大口のポジションが売買されない限り、もしくは大多数の投資家がほぼ同時に売買しない限りレート変動はほとんどありません。また、先程も触れていますが投資家は一度に大量のポジションを新規で持つ事はあまりありません。

ではどのような時に為替レートが大きく動くか想像がつきましたか?

正解は、大量に抱えたポジションが微々たる利益であっても、または損失を被ってでも決済を取り急ぎ行う必要が出た、いわゆる大多数の投資家の『利確』『ロスカット』『損切り』が行われる瞬間です。

要人発言や指標発表だけに限らず、テクニカルチャートという誰もが目にする事の出来る取引のサインによっても、損失を確定させなければならないタイミングはいつだって現れます。

それらのサインの存在を知らずにFXに参加しても、なかなか大きく勝つ事は難しいと考えられます。

経済ニュースなどのファンダメンタルズ分析を行って、それらを網羅する事はかなり大変なので、まずは誰でも出来るテクニカル分析から始めてみましょう。

※ちなみにファンダメンタルズ分析は私自身とても苦手です。

次回以降にも述べますが、FXを行うにあたりテクニカル分析はマニアックで難解なテクニカルを覚える必要はあまりありません。

誰も見ていないようなマニアックなテクニカルは有用ではありません。重要なのは見てる投資家の多いテクニカルが、投資家の行動を呼び起こすきっかけを担う事です。

テクニカルは絶対的なモノではなく、着火剤のようなものです。それ単体では火を起こす事は出来ません。燃やす為の薪、共に賛同して取引をする投資家の力が必要です。

競走の合図『ヨーイドン』の『ヨーイ』にあたるものです。『ドン』をいつどのタイミングで言ってくれるかどうかは競走選手の我々にはわかりません。うまくはまれば『ドン』に合わせて一斉にスタートが切れます。

狙ってやや大きな値動きの差益を得る事が出来ます。

大多数の人間が利用している最もメジャーなわかりやすいテクニカルの幾つかを利用するだけでほぼ事足りる為、FX初心者の方でも問題ありません。

プロ投資家の方の解説動画などを参考にしても、10や20も余りあるテクニカルを駆使して取引を行ってる方は見かけた事はありません。

それに取引チャートぐちゃぐちゃになりそうですよね。

テクニカルによっては反対のサインを出す事もとても多くあり、取引に迷いが生じたりもします。メジャーどころだけでいいんです。

※噂で買って事実で売る

少し記事内で触れました、噂で買って事実で売るという話について勢いよく脱線していきます。

例えば米ドルなどで、近く発表された経済指標により好景気であると市場全体に判断され、米ドルの金利が近い将来上がるのではないか?という期待を持たれた状態になったとしますと、金利が上がる事が確定的に決まっていないにもかかわらず、期待感からドル高方向に進んでいきます。

そして実際に金利が上がる事が決まったと公表されると、既に期待感で相当買われている為に(既に織り込んでいる)、直後は瞬間的に上がるものの、思ったほど上値は重く、上がりづらくなってたりもします。これは相場が偏りすぎている為に起こります。

さきほどとは変わり、期待感でどんどん買われるように大手マスコミやメディアが『ほぼ間違いなく3月に金利が上がる発表がある』などと誤った発表をし、実際には市場の思惑とは反対に結局上がらなかったと仮定します。

このような状態は市場にとって悪い意味でのサプライズとなりますので、皆が驚きパニックに陥り、1秒でも早く損失を膨らますまい!と利益(損失)確定注文が走り、勢いよく暴落を始めてしまいます。

そういえば、英国EU離脱投票・アメリカ大統領選もほとんど誤った報道が飛び交ってましたよね。英国は離脱しない。トランプ氏で決まるわけがない。おかげで特に英国EU離脱時にはかなりパニック相場になっていたような記憶が有ります。

私はTVメディアの予測情報を全く信用しないので、英国投票については離脱を想定し、海外FXでしたがうまくはまりました。

材料出尽くし、達成感、織り込み済み、などといって、思いもよらない値動きを見せる事もしばしばあります。

織り込み済みという状態は、どの参加者目線においても想定通りであったという意味合いとなり、結果に驚いた投資家が少なく誰もがポジションを投げる必要がなかった。さらには、期待感から買われて充分に高騰したレート以上に追撃ロングを入れるほどの材料ではないと判断されているという事です。

となれば、相場が上がっていく想定でどんどん買われていった後なのですから、遅れて追撃ロングを入れても、利確による暴落に遭って損失を被るという事にもなりえます。

FXでは(特に)金利政策発表の結果良し悪しで良ければ上がり悪ければ下がるといった単純なものではないという事を念頭に取引する必要があります。

このことからもお分かり頂ける通り、市場の思惑(噂)を理解し(期待感で買われている、偏り過ぎている等で)ポジションを形成する事があっても、結果公表前には(事実で)決済しておく事がとても重要だと思います。さもなければ政策発表の結果次第では猛烈なしっぺ返しをお見舞いされる事になります。

間違っても、経済指標などの結果を見た後で、あるいは結果発表前に(これはギャンブルに等しく非推奨)売買する事はやめておくべきだ!と考えます。

我々一般個人投資家に、政策が及ぼす為替レートに対する影響やら、数多の機関投資家らの(市場)思惑をあらかじめ推測する事は不可能に近く、それらを予測して取引を行う事は無謀だと考えておきましょう。

大口プレーヤーが動かしている今現在の相場を認識し、買いや売りのどちらの勢力が市場を支配しているかを確認した上で”便乗して”利益に授かるようなイメージで臨みましょう。

ここまで記事を作成してきて、未だチャートやローソク足の内容に触れていない事に気付いた為、順序が入れ替わってしまいますが、次回以降は更に基本に立ち返りたいと思います。

初心者の方はデモ口座から

初回から突然取引を開始してもうまくいくとは思えない為、まずはデモ口座で取引の感覚を掴む事からおすすめしておきます。下記のリンクから海外FXのXM.comデモ口座を作成できます

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初心者の方がFXで上手になる為には少額で実戦から入れ!みたいな話もよく耳にしますが、無難に無料デモ口座からで良いのではないかと・・・。

日本語で項目が表示されますが、英語のアルファベット文字のみを用いて以下のフォームを完成させるように指示があります。

・・・海外向けの登録(住所・電話番号記入など)の書き方解説も後日作成予定!

2019/3/11追記

FXカテゴリーに関する記事は、当ブログの主な読者層とは興味が全く異なると考えられる為、今後は別のブログへ出稿していく事としました。

ばねせんどっとこむよりも突っ込んだ内容でXMをご紹介していく予定なので興味のある方は是非以下の姉妹サイトを訪れてみて下さい。

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