Watch Dogsウォッチドッグス2ではスキルの修得の為に各地に散らばる「重要データ」を集める必要があります。
重要データを回収していると何者かに侵入された！
るっち初めてのWatch Dogs2オンラインハッキング侵入となりました。
今作も変わらないと思いますが、ウォッチドッグスのハッキング侵入では多段階層のエリアで侵入を受けてしまうと見つけるのが困難で辛い。
今回初侵入を受けた時、四方が4層分にもなる建物に囲まれているその内側に居ました。
「げ・・・最悪。」
絶対こんなの見つけられないよ～！と一瞬で苦戦を強いられるイメージが湧きましたが、前作とは違ってウォッチドッグス２ではドローンという強い味方がいます！
やはり有利となる高所に居るんだろうなとドローンで屋上まで駆け上がってみると、不自然な効果音が聞こえてくるんです。
キュッキュッ。
動画ではBGMを足してしまったために聞き取りづらいでしょうが、明らかにNPCが発生し無さそうなタイヤが擦れる音？が鳴ってるんですｗ
「キュッキュッ」（俺はここに居るぜ！）
侵入してきたプレイヤーさんは、ドローンで上空から私が完全に捕捉している事を知ってか知らずか、アクティブに移動を始めます。
侵入者からは侵入された側の名前が見えているらしく（侵入した事が無いので友人に聞きました）、私はドローンを操るのに夢中ですから、一向に自分を探しに動き出さないるっちのキャラクターにちょっかいを出しに来たのかもしれませんｗ
「バンバンッ」（俺はここに居るぜ！）
銃声に慌てふためく市民NPCをかきわけ侵入者に接近してみると、ちょうど車から引きずり降ろされている可哀想な市民を目撃！
車を強奪されたまま見過ごすわけにはいかず、ハッキングで車のコントロールを奪って動きを止めてみました。
すると、強奪したはずの車から降りてきたので「本体」とバトンタッチ。
なんと！車から引きずり降ろされていた可哀想な市民は私のキャラクターだったのです！
「な、なんだってー！」
侵入者は常に相手の名前見えてますけどねｗでもわざわざ近づいてきた、という相手側の舐めプレイが最初のハッキング侵入となりました！
ネットハックモードで敵の可能性があるNPCは紫で表示されるというシステムは、侵入された側にとってはありがたいですが、前作からのオンラインハッキング侵入の醍醐味をちょっと損なった印象も受けますね。
ウォッチドッグス2の動画をアップロードすると、頻繁にYoutube様から権利者のあるBGM使用の注意を促されます。
これは、ウォッチドッグス2で流れる音楽の中にはゲーム制作によって作られた音楽だけでなく、車のラジオや街で流れるBGMにゲーム外の、現実世界のCD音源が多数利用されている為です。
車内ラジオは乗った時にオンにならないようにも、鳴ってしまっても手動で消せるのでまぁいい。
街中で鳴っているBGMにゲーム外の音源が多数利用されているようで、うっかり動画に音声が入ってしまうと著作権で注意喚起が提示されるので困ったものです。え、これも！？みたいな。
海外の聞いた事の無い音楽ばかりなので、るっち自身としてはWatch Dogs2で作られたBGMなのか外部の音源なのか区別が全くつかない。
幸い著作権の違反という警告では無くて、BGMはそのまま使っても良いのだけど、国によっては視聴出来ない地域があったり、動画で得られる収益は権利者のものになるからね。という内容のもの。
というかまだ収益化出来てないし！ｗと一人でツッコミを入れていたところ、収益化の条件を満たさないチャンネルに対しても収益化のオンオフを切り替えるタブが表示されていたのは不具合だったというお知らせが最近ありましたｗ
気軽にアップロード出来るYoutube（または他サービス）の動画ですが、非常に扱いの難しい音楽の著作権には気を付けたいところです。
ご無沙汰しまくりだった作曲を久々にやろうと思い、今回の記事や少し前にアップをした動画ではオリジナル楽曲を追加していこうと考えました。
相談のしようもないのですが無断で他人のプレイをアップしちゃっているわけで、他者様（侵入者）のお名前にモザイク掛ける時間の方が作曲時間よりも長かったｗモーショントラッキングなる技術が便利そうだったのですが、うまくいきませんでした。
1フレームずつ手動でけしけし。なんの動画を作ってるんだろうと不思議になる。これでBGM著作権問題は解消ですね！
いつかっこいいシーンや、笑える良いシーンが撮影出来るかわからないので、るっちのウォッチドッグス２ではラジオが聞けません。ちーん
