Watch Dogs2では狙わずしてあっと驚く良い映像が撮れたりする事もあって、バックグラウンドで撮影し続けるグラボの便利機能が欠かせない。
インスタントリプレイ
NVIDIA製グラフィックカードでは、ALT+Zキーで表示されるオーバーレイメニューからインスタントリプレイをあらかじめONにしておかなくてはならない。
インスタントリプレイの設定によって、15秒~20分までの長さを常に撮影し続ける状態に設定が可能。
「お、今のシーン今のプレイ良かった!」という時に、「インスタントリプレイを保存するショートカット」を押して動画を保存できます。
前回利用のグラボGTX770でもよくお世話になっていたとても便利な機能です。
PS4でもシェア機能を使って同様の事が可能なので、時代のニーズにあったとても便利な機能を用意してくれましたね。
Anselに対応
Watch Dogs2はAnselに対応しているゲームです。
Anselはゲームにおけるプレイヤー視点の制限を外れた角度や場所から自由に撮影が出来るモードに瞬時に移動出来る仕組みです。可動範囲に制限はかかるようです。
TPSゲームでは基本的にプレイヤーキャラクターの背中越しから前方を見る視点となりますが、Anselに切り替えると時間が止まる上に視点移動もできるので、自在にベストな瞬間ベストな角度の撮影が可能です。
ゲームにもよるのかもしれませんが、基本的にUIは自動的に非表示にしてくれるようですね。
ごく狭い範囲に限られてしまいますが、周り込んで正面から撮影や、画像にフィルターをかけたり超解像度のスクリーンショット撮影も可能。
るっちは頻繁にパシャパシャとスクリーンショットを撮ってしまう人間なので、Anselは是非使っていきたい。のだが、WASD移動のFPSやTPSで、AnselモードのショートカットAlt+F2がちょっと大変なのでマウスボタン割り当てソフトなどを利用しなくては!
伝わりにくいでしょうが、プレイヤーるっちは右の赤い車に搭乗しています。
ウルトラファイアダイナミック降下
インスタントリプレイ機能を使って偶然起こったアクションを保存していき後から見返すのが楽しいです。
下の動画は、高速道路のすぐ下にあるコレクターアイテムの収集の為に試行錯誤していた時のワンシーン。
NPCが運転する車のハンドルをハッキングして、邪魔をされないように封鎖する予定でしたが、うまい具合に轢かれてしまってバイクも火を噴いているのに平然と地面に着地するマーカスに思わず笑ってしまいましたw
動画は長さ10秒と短く見る事ができますので是非ご覧ください!
オンライン初体験
オフラインで遊んでいたのですが、GeForce Experienceというグラボ設定を最適化するソフトウェアに映像の調整を任せたところ、なぜかオンライン設定もデフォルトに戻ってしまうようで?いつの間にかオンラインになっていた。
うっかりだったけれどオンラインの突発的イベントであるデッドセックイベント「ザ・ハント」を初めてプレイすることができた。
Watch Dogs2 The Hunt
緑色は他の一般プレイヤーであり無断撮影の為、一生懸命モザイクをかけたのだが、自身の視点変更も相手の動きもあって伏せるのがとても辛い!他人のプレイヤーネーム非表示に出来ないのかな。
紫は今回NPCのようですがまるで人間が操作してるかのように動いています。(NPCだよね?)
どうすべきなのか細かい説明はないのでとにかく追いかけていきます!無力化とは・・・
『別にアレを倒してしまっても構わんのだろう?』
最後はパトカーの花火でフィニッシュ!