携帯料金がたったの1000円!? | ばねせんどっとこむ
投稿者: るっち  記事のカテゴリー: 格安SIM

携帯料金がたったの1000円!?

旧式電話とスマホ

皆様こんにちは。早速ですが、皆様の携帯・スマホ使用料はどの位をお支払いされているでしょうか?

私のスマホ利用料金は2016年10月現在、およそ月額1,100円です。見栄えが悪かったので記事タイトルでは100円鯖読みました。されど1,100円です!

嘘だと思われますか?嘘ではありません。
スマホ料金2

スマホ利用料金
月額1054円
安い!と思われた方はもしかすると、格安SIM(シム)またはMVNO(エムブイエヌオー:Mobile Virtual Network Operator)という単語をこれまでに聞いた事が無い方なのかもしれません。

あるいは周囲から格安SIMやMVNOの噂を聞き、ネットで検索をした結果こちらへ辿り着かれた方かもしれません。

「格安SIMって何?」

「私も携帯料金を安くしてみようかな。でも何をすれば良いの?」

そんな悩みを解決出来るような内容を書く事に挑戦したいと思います。(記事を書くスピードが不慣れで遅い為に、作成し終えるまでに時間が掛かっている(シリーズ記事が途中)かもしれません。)

私の場合、格安SIMに変える前まで契約していた携帯使用料金が月々約8,000円の支払いだったところたったの1,000円になりました。

その当時はまだSIMフリー端末というものはおよそ一般的ではなく、SIMロックと言われる機能により契約会社によって使える携帯端末が縛られ、次々と登場する新しい機種を追いかけては携帯各社を転々とするのが主流の時代でした。

SIMフリー、SIMロックとは?

キャリア(通信事業者)の提供する通信端末は、同じキャリアの提供するSIMカードしか使用する事ができないという時代が長くありました。
SIMカードは契約者を特定する情報が入ったICチップで、このカードに記録されている電話番号を利用して電話やメールをやり取りする事が出来ます。

携帯電話回線を利用して通信する際には必須の物であり、キャリアで契約した端末の場合だとショップの店員から受け取る際には既に端末内に挿入されている状態です。なので、そんなもの全く見た事が無いという方もおられるかもしれません。

端末ごとに使用する事が可能なSIMカードを制限する仕組みこれがSIMロックです。それとは逆に、このSIMロックが施されていない端末の事をSIMフリー(端末)と呼びます。

※2015年5月にSIMロック解除義務化が実施された為、現在はSIMロックについて気にする事は無いと思います。

この仕組みにより、キャリアは自社から販売している端末の購入者とその契約者を同時に獲得する事が可能であり、その代わりに端末料金を実質無料にする等のお得感を前面に打ち出して取引を行っていました。

多くの場合キャリアは2年契約を前提とし、2年経過または契約更新月以外の解約には違約金を課す事による、所謂2年縛りを行って契約者が他社へ移らないようにしていました。しかし、競争相手であるはずの携帯各社は、なぜかそれぞれにおいて本来の意味では乗り換えさせない方向に力を注ぐべきであるところ、どうにも歯止めが効かなかったのでしょうか?なんと、乗換えキャンペーンのようなものを盛んに行っていた時期がありましたね。

他社からの乗換え契約をすると~円キャッシュバック!等。1社がやれば他社も我こそはと始め、カルテルかな?と言わんばかりに契約者を横へ流して一周させるだけの不思議な市場となっていたように感じました。

契約者も負けじと、乗換えキャッシュバックを受けながら新規契約で手に入れた実質無料の端末をその足で即売って、すぐに乗り換えるを繰り返してお金を稼ぐ人々も出て来たりしていましたよね。

ちょっと待ってください。

本来キャリアが最も大事にするべき、長期的に自社サービスを愛好している携帯会社を変えない(面倒くさい)優良顧客には何も優遇する事はせず、キャリアの横流しで旨味を得ている自分本位な契約者だけがどんどん得をして、身を削ってでもと新規顧客を取得する事ばかりを考える(キャッシュバックキャンペーン)キャリアの損失分を補うためなのか、真面目に高い通信料を払っている優良顧客だけが割を食っている、そんな状況が一時的にありました。おかしいですよね?この辺りの時期から私は3大キャリアからの脱却を意識し始めていました。

そんな折、2015年9月頃に日本の首相の口から携帯料金の見直しについて言及する事態となり、通信業界に激震が走りました。少しずつ広がりつつありましたが、まだまだマイナーな市場であったMVNOが更に注目を浴びるきっかけとなったと思われます。

さて、皆様の周囲に格安SIMを使っておられる方はいますか?まだまだ少数派なのではないでしょうか?私の周囲でも2016年に入ってようやく格安SIMの話題がお喋りのテーマになっている事がある位にしか浸透していないようです。

通信品質に大きな差を感じる事もなく、月々の支払いが安くなる。月々の出費、抑えられる部分は出来るなら抑えたいですよね。

ただし、月々の支払いが大幅に安くなるというメリットだけ謳っていても良いわけではありません。格安SIMに変更する事によるデメリットもあり、それも解説していかなくてはなりません。

スマホ・携帯の使用状況次第では、格安SIMへの変更をするべきでは無い方もおられるかもしれませんので、まずは以下の条件に当てはまるかどうかご確認を軽くお願いしたいと思います。

◆格安SIMに変更しても良い方の例

  • 家族・知人との連絡はLINE等で済み、携帯電話回線による通話をほとんどしない方
  • 自宅にWi-Fi※1(ワイファイ)環境を整えている場合で自宅外ではあまりネットを利用しない方
  • データ使用量(パケット通信量)が月に1GB※2(ギガバイト)も超える気配がないという方
  • 高品質スマホゲームの利用をしない方
  • スマホはただ、持っているだけですという方

◆格安SIMに変更しない方が良い方の例

  • Wi-Fi環境もなく、外で頻繁に画像の多いサイトや動画サイトを利用するという方
  • 営業の方等仕事で頻繁に電話を使用する方
  • 携帯会社3大キャリアを愛する方
  • 常に最高の品質で携帯電話回線インターネットを楽しみたい方
  • 居住地が山に近い等かなり田舎であり電波が悪いと普段感じておられる方
  • わからない事が出てきた時にネットで調べられない方で、詳しい人間が周囲に居ない方
  • キャリアメールじゃないとダメな理由のある方

無い頭で必死に考えてみたところ、上記のような条件を思い浮かべました。ご自身が格安SIMに変えた方が良いのかも!と判断出来れば、この先も読み進めて頂ければと思います。

私の場合、電話もほとんどする必要が無い為、極限にまで絞り込んだ節約契約をしていますが、ほどほど電話をされる方でも3,000円以下程度には抑えられるはずです。月5,000円以上払っている方は一考の余地あり!


Wi-Fi

※1スマホやPC等でインターネットを利用する際に無線ルーターという機器を使って、LANケーブルによる有線接続を使う接続方法ではなく、無線(ケーブルを何もつながない)の電波通信によりインターネットに接続する方法。

もしご自宅で利用しているルーターが無線ルーター(無線LANが利用できるルーター)であった場合にWi-Fi機能を利用すれば、携帯キャリア(例:D〇C〇M〇社等)で契約しているスマホであっても、自宅インターネットプロバイダ業者(例:〇CN等)から接続できる回線を利用し、光回線等の高速なインターネットが利用できる。また、携帯回線と違って、ほとんどの場合使用量制限無しの定額制(ご自宅の契約内容をお調べ下さい)であり、データ通信容量制限を気にする事なくスマホでインターネットを楽しむ事が出来る。

PCを扱っていると良く出てくる単位:byte(バイト)

※2日本での一般的な距離の単位であればm:メートル、それと同じようにPC等で出てくるデータサイズはb:バイトという単位が一般的。

1つ前のアルファベットはG:ギガ、M:メガ。単位の倍数を簡略化して表記しているだけです。

表記なし (=1倍) ↓×1000
K:キロ =1000倍 ↓×1000
M:メガ =1000000倍 ↓×1000
G:ギガ =1000000000倍 ↓×1000
T:テラ =1000000000000倍 ↓×1000

よく見かけるもので言えばmm(ミリメートル)=メートルの1000分の1倍、cm(センチメートル)=メートルの100分の1倍、kg(キログラム)=グラムの1000倍  ・・・等々

単純にキロなら1000倍のバイトと考えれば良いのですが、データサイズの場合厳密に言えば1kb=1024bだったりします・・・。

今回重要な事はおよそどれだけの通信データを使っているかを知る為であり、ほとんど誤差なので無視しても構わないです。ちなみに携帯通信使用量で出てくるパケット、パケットサイズですが1packetは128byteとなります。

次の記事:おすすめのMVNO