マルチプレイの合間にキャンペーン、お一人用フリープレイ。
手探りでじっくり遊んだマルチプレイ初回ゲームクリア時間は48時間(総プレイ60時間)
掛かりすぎである。そしてFactorio・・・ハマりすぎである。
8時間以内とか更には4時間とかでクリアしちゃう工場長様もおられる中
あーでもない、こーでもないとぐだってぐだって
48時間(笑)物が必要な時になって、準備不足だったことに初めて気が付き・・・
必要になったアイテムの生産を始める為の素材アイテムを作る為の生産施設を稼働する為の電力が足りないからソーラーパネルと蓄電池を増産する為の材料が生産されるのを待ちながら必要になったアイテムの組み立て機を設置する場所とベルトラインを確保するところから始まるのだから仕方ない。
大げさに見えて本当にこんな感じなんですョ。
世の工場長達のゲームを始めた最初はみんなそうだったはず!
しかしついに私も衛星を搭載したロケットを射出する事に成功!!
だからといって、優秀な敏腕工場長に成長したわけでもなく。
※中盤はゲームが早々に終わるのを惜しみ関係ない事ばかりやっていた(笑)汚物は消毒だー!
生産ラインの配置は今でも相変わらずのセンスのなさ。
だけど良いじゃない。楽しいんだもの。
β版をプレイ開始
Steam版からFactorioをプレイしている方は、ゲームの名前を右クリック
プロパティに【ベータ】タブが存在しており、参加希望のベータを選択してください:
より「0.15.x – Latest 0.15 Experimental」を選択すると
2017/6/10時点でバージョン0.15.19がダウンロードインストール適用されました。
これを選択すると0.15バージョンの最新版が適用されます。
2017/6/8にSteamでは0.15.19がリリースされたと表記がありましたのでどうやらコレが今の最新版だ!?
前回まではベータ参加をしてなかった為自動的に0.14.?の安定版をプレイしていました。
まだ正式版リリースではないテスト版なので、より不具合が発生する事があるのかもしれませんね。
かなりのバージョンをすっ飛ばして0.15.19を本日プレイし始めたので、一つ以上前からあった要素だったとしても私にとっては目新しく新鮮です。
安定版との違いで気になったコト
当記事内で取り上げる内容は0.15.19の変更点ではなく、0.14→0.15の変化について語っています。
筆者は0.14.x(安定版)からとんで最新版に移行しました。
しばらくの間現場から離れていた工場長さんも、つい先日の6/8に0.15.19にバージョンが更新されたようなので復職されてみてはいかがでしょう。
0.14→0.15の変化ですぐに気付けた大きな変化といえば
4種類しかなかったサイエンスパックが増えてる!!(げぇ)
サイエンスパック3の生産でさえひぃひぃ言わされたのに。なお、製造方法をまだ私は知らない。知りたくもない。
一体どれだけの中間生成物の生産に頭を悩まされるというのか。でもちょっとぞくぞくするよね?
最後の項目、スペースサイエンスパックについてだけは少しアップデート情報が目に入っていました。
無限研究
これまでの研究では、研究済みとなってしまえば次の研究へ進めて一度きりの研究だったものが、何度も繰り返し研究出来るようになるというのです・・・。無限研究などと呼ばれているようです。
無限研究に必要な材料が先程のスペースサイエンスパックです。
もちろん0.15.”19”で実装されたものではなく、0.15開始から存在していたかもわかりませんが。
安定版(0.14)からの変化として挙げさせていただきました。
スペースサイエンスパックの入手条件は、衛星を積んだロケットを打ち上げる事(建造すること)なので、これまでのゲームクリア条件を何度も何度も実行する流れとなりますね。
打ち上げるだけなら私のような新米レベルでも、時間をかければいずれ可能だ。
今度はそのロケット建造をいかに効率よく素早く継続的に生産施設を稼働させられるかにかかっている。
ちなみにるっちの場合は、初ゲームクリア前に様々なアイテムを生産し続けていたわけだが、いざロケット建造が始まると、あまりもの材料生産にかかる工程と所要時間に、ロケット建造の為だけに半分以上のリソースを注ぎ込み、それまで作っていた生産施設の稼働状態はもはや壊滅的だったw
今回のプレイでは当然ロケット工場の構築を目標とし、無限研究をぜひ使ってみたい。
全て網羅できたわけでないなかで、前回みかけなかった新しい研究としては次の項目がとても興味津々である。
採掘量ボーナス
こいつを見て欲しい。
工場勤務でない方(Factorio未プレイ)は変化に気付けないと思いますが
組立機に生産力モジュールを差した時のようなバーが追加されている。
通常の掘削の間ゆっくりと2本目のゲージが伸びていき、MAXに到達すると追加で鉱石が掘れた事となる。
組立機の生産力モジュール稼働と同じ考え方でいくと、埋蔵量を減らさずに無から鉱石が発生するのではないか。
すごく興味があります!(鉱石が無限化するようなMODはまだ使わない・・・!)
鉱石だけではない。
Factorioには原油を精製して他のアイテムを生み出すシステムが既に搭載されていますが、その原材料となる原油を取り出す油井のGUIにも上記ボーナスがある様子がうかがえた。
原子力発電
流石に0.15を開始して間もない為、研究可能となるのはまだまだ先ですが、原子力発電の研究がチラと見えた。
Minecraft工業化MODでも様々な発電が用意されていますが、Factorioは発電に関しては太陽光か、ボイラーへの燃料投下で発生する蒸気による発電しか存在してなくて弱かった。
ニューゲーム開始早々足元にウラン鉱石が埋まっていて二度見した。
複雑な生産工程が待っているに違いない。
それから研究ついでに、左側に表示されるテクノロジーリストでとても小さいが要求されるサイエンスパックの種類がミニアイコンで表示された。
まだ緑(青)パック作れない段階でいちいち選択して確認して面倒に感じていたのでちょっと嬉しい。
ボイラーも変身
バージョン0.14までのボイラーは1*1マスのサイズで単純に蒸気機関につなぎ込んで燃料を投下してあげるだけのものだった。
今回0.15.xアップデートをしてみたところ、サイズが一回り大きくなり、水以外の配管が可能なものに変わっていた。
るっちは最初蒸気機関と掴み間違えたかと思った。
試しに蒸気機関も設置してみると接続場所に、ボイラーと同じアイコンが存在していた。水とは別の新しいアイコンの正体は”蒸気”だった。
これをつなげてあげればいいのね。と、ボイラーの変化には容易に対応できたものの、ボイラーいくつに対し蒸気機関いくつが効率良いのかまだ全くわかっていない。
そのような比率の最適解を探すこともFactorioの楽しみの一つ!
一旦クリアしたものの、再びニューゲームでこんなにわくわくしてるゲーム久々かも。
工場長はとても忙しい
とにかく自動化、より効率よく稼働させられるように自動化していく。
新しいテクノロジーを研究すると、作成可能なアイテムがどんどん増えていく。
知らないものは作って試す。本当に忙しい。休む暇などないのだ。
(今やれる事ないな)
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