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オリジナル制作Androidアプリ第一弾【BricksFall】リリース!

BricksFallリリース アプリ
この記事は約5分で読めます。

この度ばねせんどっとこむでは、Unityによって制作しましたAndroidアプリBricksFall】をGoogle Playにてリリース致しました。

2021/7/8制作開始

2021/8/2Ver1.0.0GooglePlay審査開始

2021/8/3Ver1.0.1 GooglePlay審査開始

2021/8/6Ver1.0.1公開

Android版のみ配信、iOS版はありません

BricksFallはどんなゲーム?

プログラマー経験もなく、Unity C#も普段から扱っていたわけでもなく未習得な状態から、スマホアプリどころかゲームも作ったことが無い、そんなるっちでも、わからないことしか無い状態ながらなんとか制作、公開にまでこぎつけることが出来ました。

初めてのアプリ制作において、初めからオリジナルのルールをもったゲーム制作は調査の上で困難であり、まずは定番ゲームを作ってみよう!という事で制作を開始しました。既存で類似のゲームはありますが、複数のボールを発射して耐久値のあるレンガブロックを何度もボールを当てることで破壊するミニゲームです。

どうでしょう、この素人感満載のグラフィック。プログラムは学べば良い。しかしグラフィック関連は技術よりも備わっているセンスが問われると感じているのでどちらにも弱いるっちには課題が多い。

日本では「ブロック崩し」というゲームが昔流行り、よく知られているかと思います。ブロック崩しの場合では左右にのみ動く1つのパドルを操作し、1つまたは複数のボールをパドルによって反射して、上方向に点在するブロックに当てていくゲームだと思います。

ブロック崩しであればUnityで制作するための解説やサンプルが豊富で、ゲーム制作初心者でも必要な知識が得られやすいと感じました。

しかしながらるっちはブロック崩しとは少し異なった、恐らく海外で派生し、日本ではあまり流行っていない(ジャンル名はブリックブレーカー?)ブロック崩しの亜種のようなミニゲームに惹かれ、自分でも作ってみようと挑戦してみました。

ブロック崩しとは違って、複数どころか大量のボールが次々と狙った方向に発射され、何度も跳ね返る様子を眺めているのが人によっては心地良いようなゲームです。

どうしてiOS版は作らない?

日本のスマホシェアの半数以上をiPhoneが占めていると言われます。

ならば、アプリ制作をする上ではiOS版を出すべきではないのか。当然iOS版も出す事が正しいと思います。

アプリを制作しない方は知らないことだと思いますが、実はAppleのApp Storeにスマホアプリを出品する為には年間約1万円のコストがかかります。GoogleのGoogle Playでは初回デベロッパー登録時に約2700円程のコストが1回きりかかるだけで済みます。

このような違いによって、アプリ制作初心者であるるっちはまずはAndroidで人気が出るようなものを作り上げる事が出来た暁にはiOS版も出していこう、と決めました。

恐らくぱっと出の初心者が作った素人感満載のゲームアプリがたくさんダウンロードされてヒットするわけがない!!と思い、コストを嫌ってAndroid版のみをまずはじっくりやっていこうと考えました。

幸いなことに日本では全く逆ですが、世界でのシェア率はAndroidが優勢であり、ローカライズ(言語を切り替えられる)を施しておけば母数の多い市場で戦えるのでは、と緩い考えで始めています。

コストを極限まで抑えた状態で年間収益が十分に確保できる状態となった場合には是非iOS版も、と考えています。

リリースまで出来たということ

とあるアプリ制作者さんのお言葉を借りると、ゲームアプリを作ってみよう!という決して多くはない人のうち、90%くらいの方は途中で挫折し、最終的にアプリのリリースまで到達出来ていない、らしいです。

そんな中で、並み居るゲーム制作企業に埋もれてしまい決してクオリティも高くないとはいえ1つのゲームを無事に公開する事が出来たということは自身にとって誇れる実績となることと感じます。(全くダウンロードされなくても…)

ゲーム制作会社に勤めていた経験もなく、はじめは何一つわからない状態から始まり、制作開始からアプリリリースまで一連の知識を得ました。調べても解決出来ずに何日も進捗が進まない、挫折しそうになることもありました。

プログラムのコードは全く同じ動きをしても書く人によって内部の効率などの差が全然あり、るっちは全く効率よくプログラミングが出来ていないと思います。実際、初作となった「BricksFall」では自身の端末でテストプレイをした結果、端末の発熱が少し気になっています。(恐らく「描画の滑らかさ」が欲しくて60FPSに設定した部分のせい)と、ゲーム画面端で接地したボールの挙動がおかしい場合があります。

第一弾は2021/8/7現時点で99ステージしか用意できていません。ダウンロード数次第ではアップデートを施し、エンドレスにステージを生成し続ける機能、同モードでスコアを測定し、ランキングを取得する機能を実装していきたいと思っています。(現時点では一旦離れて、別の2作目制作に取り掛かっています)

日本では数少ないAndroidスマホゲームプレイヤーの方で、どれ遊んでやろう、とご興味がおありの方は是非以下のストアページからインストールして一度遊んでみて下さい。2時間程度でクリア可能なボリュームだと思います。

BricksFallストアページ

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デフォルトの言語を英語enに設定しており、英語で表記されていますが、日本のユーザーからのアクセスでは日本語ストアページが表示されます。日本語翻訳に関してはばっちりです!(当たり前)