皆さんはEuro Truck Simulator 2というゲームをご存知でしょうか。
恐らくこの記事をご覧になっている方は、Steam等ゲーム販売サイトで大型セールが行われたタイミングで、Euro Truck Simulator 2がセールしてるけど、これって一体どんなゲームなのかな?と興味を持って検索して訪れた方だと思います。
ETS2を画像と動画を添えて簡単にゆるくご紹介している記事となっています。
ETS2ってどんな内容?
ゲームジャンルをあえて述べるとすればオープンワールドドライビングシミュレーションゲーム。ユーロ圏の各都市間をトラックを運転して荷物を運搬するゲームです。
運転時には制限速度・方向指示器の正しい利用・夕~朝の前照灯の使用・信号等の交通ルールを守る必要があったり、プレイヤーキャラクターが長時間の運転で疲れて居眠り運転をしてしまうので、適度に休憩所へ立ち寄って休憩をしたり、長距離ドライバーのお仕事をシミュレートする事ができます。
イギリスとフランス間のドーバー海峡を渡る際などでロード画面を挟んで通行するようなポイントもありますが、基本はオープンワールドで表現されたヨーロッパの街を行き来し、荷物を運ぶ仕事をこなしユーロ通貨や経験値の報酬を得て、自身のトラックを購入・カスタマイズをしたり、経験値でレベルアップをしてスキルを獲得する事で報酬UPや、扱える荷物を増やしたり、などが行えます。
ゲームが進行すると各地のガレージ(活動拠点)を購入する事が出来て、自身のトラック以外にも複数のトラックを所有し、人材派遣会社でドライバーを雇用する事で会社としてNPCを働かせ運営することも可能になります。
ゲームスクリーンショットの紹介
2021年現在もアップデートが行われていたりDLCなど追加コンテンツも豊富で、ドライビングシミュレーターが好きな方はどっぷりはまってしまうだろう。
ただし、交通ルールを守るのは嫌だ!信号を待っているのはイライラする!のような方にはおすすめはできない。
違反しているところをパトカーに目視されると即時罰則金が引き落とされるからだ。
ゲーム紹介動画
実際のゲーム画面を確認する為にも、るっちがYoutubeへ投稿したETS2紹介動画を掲載しておきます。雰囲気を掴む事が出来れば幸いです。
動画内でも述べましたが、PC上の好きな音楽を聴きながらヨーロッパ圏の一般道や高速道路を走れる事がおすすめのポイントで、ちょっと考え事をしたい、ついでに音楽を聴こう。って思った時にそうだETS2をプレイしようとなる事が多く、今でもちょこちょこと遊ばせて頂いています。
ゲームプレイにおいてちょっと嫌だな~と感じた部分は、制限速度が短いスパンで切り替わるような道路が存在していることだ。
例えば90km/h制限の道路から40km/h制限に変わり、すぐに減速する。暫く走ると90km/h制限に戻ったので加速すると直後にまた40km/hの短い区間が現れ、絶賛加速途中だった為にプラス数十キロというペナルティを受けてしまうことが時々あった。
そのようなスパンで切り替わる道路では2回目の低速制限時に毎回ペナルティを受けてしまった。
おまけのネタスクリーンショット
このようなときは、F7キーの緊急ロードサービスを依頼することでスタック状態を抜けて近くのサービスセンターまでトラックと荷物ごと移動してもらえます。もちろん有料で!(時間も経過)
るっちはなんとか抜け出せないものかと必死でフルスロットルでアクセルを踏み込んだ。
見事な倒立。
相当なダメージを受けて、修理費がとても嵩んだ・・・。無理をせず早めにロードサービスを呼びましょう。
外部リンク
2021/6/30発売の「Thrustmaster T300RS GT Edition」(国内正規品)はPS4用『グランツーリスモSPORT』に公式対応したステアリングコントローラーとなっています。
レーシングゲームなどリアルなドライブを体験したい方は必見!
公式サイトはこちら
Steamストアページはこちら
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