よっ!オレっちるっち。
ばねせんどっとこむっつーブログの 管理人やってまーす。
っつーわけで、今回は最近ニュースでも何かと話題にあがるDQ10:ドラクエ10、略してドラテン。
ドラクエシリーズを1~9飛んで11、ドラクエモンスターズ・ヒーローズシリーズを全て、(スーパーライト・星ドラをほんの少し)プレイ済みの一ドラクエファンと胸を張って言えるるっちが遂にドラテンを始めました。毎度おなじみの圧倒的今更感。シリーズの主要なBGMは大体頭の中で演奏できたりする。
当ブログの筆者であるるっちは足を踏み入れてはいけない領域に踏み込んでしまったと大満足しております。
今年の超大型連休であったGWにドラクエビルダーズ2をプレイしたところ、「やっぱドラクエは良いなー新鮮なドラクエしたいなぁ」と思い、ナンバリングタイトルで唯一プレイがまだだったドラテンをプレイしようとるっちおじさんは思い至ったわけなのです。
1ヶ月を超えてブログを放置していた理由はまさに、ドラテンをプレイしていたからとなります。
なぜ今回記事を書いているのかと言いますと、購入したオールインワンパッケージについていた20日間無料プレイ期間が過ぎて一旦課金切れとなったから、となります。今しかないと。こんなタイミングでないとずっとプレイし続けてしまうと。ヤバイと。
めでたく新元号の令和になった2019年5月も終わり頃にもなってから始めちゃったりなんかしちゃって早くも非常に危険なシグナルが激しく点滅しておりますが。
「今更初めてもちゃんと楽しめるのか?」という点がブログ訪問者さんの最も気になる部分かと思います。
今回の記事ではドラテンに関して「今始めても楽しめるのか?」「ドラクエ10の魅力は何か」「ドラクエ10の気になるところ」「ぼっちプレイでも大丈夫なのか」そして、始めた場合に優先すべき事などについて触れていこうと思っています。
るっちはオンラインゲームをプレイする事もよくありますが、自由に辞めたり始めたり、時間を気にせず気楽に遊べるように基本的にぼっちでプレイします。ごく身近な友人達はスマホゲーをしていたり、全く別の事をしていたりしながら、それぞれがお互いに自分が熱中している事について熱く語るという一方通行コミュニケーションな毎日を送っており、この年にもなると一緒にプレイしようという気も各々で起こらない様子ですw
今DQ10を始めても楽しめる?
まずは「私もドラテンやってみようかな?」と悩んでいる方が最も気になるところから。
結論から述べておきますと
今からでも十分に楽しむ事が出来ます。
マジです。
2012年夏頃にサービスを開始したドラクエ10。既にサービス開始から7年もの期間が経過しており、初め頃からプレイしていたプレイヤーさんとは天と地の差が開いており、それらの方にすぐ(強さなど)追いつけるのか?と問われれば、すぐ追いつく事は出来ません。
じゃあダメじゃん。と思われるかもしれませんが、パッとすぐ追いつける方が問題有りとは思います。
強さで先輩プレイヤーに追いつく事や肩を並べる事と、自身が楽しむ事は別物だという考えのもとに記事を書いています。
周囲よりも最強じゃないと気が済まないような方は、周囲よりもプレイ時間を増やすしかありません・・・。
ドラクエ10における最高難易度を誇るエンドコンテンツは、昔からプレイしているユーザーさんを対象にゲームバランスが組まれている為、我々初心者が気軽に参加出来るようになるためには、しばらくの間ドラクエ10をプレイする必要があるでしょう。
サービス開始当初からプレイをし続けているプレイヤーと比較すれば、これから始めるユーザーは昔では考えられない程のスピードでキャラクターを成長させることが出来るように日々改良されています。
- クエスト報酬経験値が充実している
- サポート仲間が強力
クエスト報酬
初プレイの為に過去と比較する事ができませんが、ブログ・動画を含むネット上の情報を確認してみると、昔は経験値報酬がなかっただとか、報酬経験値が増加した事を確認する事ができました。報酬経験値が無い、少ない頃からプレイをしていたら、雑魚敵によるレベリングが必要だったと思います。敵シンボルの奪い合いでギクシャクなど、わざわざゲームでしたい事ではありませんよね?
例えば、1つの職業をレベル30まで(一部発生レベルの例外有り)上げると職業クエストが発生します。
一連の職業クエストを実行していくと、報酬のみでレベルが50前後まで上がり、必殺技を覚えたり、職業専用装備一式をもらうことが可能。
クエストで誰でももらえるのに見た目も素敵な装備も多い。(画像はぶとうかの職業装備)
るっちは約1ヶ月のプレイをしたところですが、ドラクエでありがちだった延々と雑魚敵と戦闘を行う事によるレベリングを行った事が一度もなかったです。(最もレベルが上がっている職業でレベル92。108が現在のカンスト)
それだけ初心者の方も早く強くなれるように親切設計がなされているということですね。
ただし、ドラクエで強くなる為にはやっぱり強い装備が必要。防御面では特に、防御力等よりも状態異常耐性装備が必要なバトルシステムになっている印象。
レベルはすんなりと上がるけれど・・・強力な装備品を手に入れる為には大量のゴールドが必要であったりするのはお察しの通りです。
ゴールドが無いのならふくびき回せば良いじゃない。
こんなん当たるわけないじゃんw
特等は論外で、次の1等でも0.16%って最近のスマホゲーのレジェンドより確率低いじゃん。
って、ええぇ!?
ってな事もあるかもしれませんが、実はゲーム内に用意されているコンテンツでも十分な金策が出来てしまうのがドラテンです。
ストーリーが進むにつれて敵が強力になってきますが、装備品が揃わないとやがて進めなくなってしまうのではないか?といった疑問も生まれる事でしょう。
レベルの高いフレンドが居る方じゃないと楽しめないのではないか?
ここからはDQ10の良い所について触れていこうと思います。
DQ10の良い所
- 強力なサポート仲間の存在
- 圧倒的なコンテンツボリューム
- 体験版のプレイ範囲
- 大量の装備品とマイコーデ
- アプリとの連携
サポート仲間
ドラクエ10はオンラインゲームという事で、他のプレイヤーさんがたくさんプレイしています。
一緒に身内とプレイをしていたり、「一緒に冒険しませんか?」と気軽に言えてすぐにフレンドを作れる方にとっては何も問題ありませんが、これから始めるような方は特に、自身が初心者という事もあり気後れして他プレイヤーに声を掛けにくいという方が大多数と思います。
そんな私を含むぼっち気質プレイヤーさんの為にドラクエ10では「サポート仲間」というシステムが用意されています。
サポート仲間は酒場で雇う事が出来、各町の酒場はジョッキのような看板が目印!転職をしてくれるNPCや、モンスター酒場もセットになっている。
プレイヤーはログアウトする際に、サポート仲間として自キャラを登録し、他のプレイヤーに利用してもらう事によって経験値を得る事が出来ます。
初心者である私たちぼっちプレイヤーは、ゲーム内の施設「酒場」で各職業の中から3人まで選んで、AIで戦闘をするサポート仲間を仲間にする事が出来ます。このサポート仲間はログインしている、つまり人が画面の向こうで操作しているプレイヤーキャラクターではありません。NPC仲間みたいなものです。
相手の事を気にする事無く自由に連れまわせる仲間であり、私たちの先輩プレイヤーの分身なので、自身のキャラクターよりも当然強い、とても強力な味方となってくれます。
逆に言えば、余りにも強すぎて昔実装されたストーリーボスが1分も生きていられない程ですw
もしサポート仲間が強すぎて、ボスが呆気なさ過ぎて楽しめないという方は、やや弱めの仲間を雇うなど調整が必要かもしれませんw
しばらくプレイするとサポート仲間でも苦戦するようなボスも続々と登場してくるのでお楽しみに、後でもう少し詳しく述べますがまずはストーリーを進める事をここでおすすめしておきます。
圧倒的なコンテンツボリューム
現在はバージョン1~4のストーリーが公開されていますが、色んなコンテンツを楽しんで進めていると1ヶ月程度遊んでもまだバージョン2.3序盤までしか遊びきれていません。コンテンツボリュームは相当なものです。
1ヶ月程度と言っても、社会人としてはドン引きされてしまうくらいのプレイ時間だとは述べておきます。※るっちは少し寝ればずっと起きていられるような人種です。つまり睡眠食事等と仕事以外の時間は・・・
やる事が有り過ぎて困惑するほどのコンテンツが用意されているので、新作ゲーム1本分以下の価格でオールインワンパッケージが買えるドラテンは、コストパフォーマンス的にも非常におすすめできます。
シナリオ・ストーリーもドラクエらしさはオフラインのシリーズと比べてもまったく遜色なく、良質なイベントも数多く用意されていました。とにかく色々有り過ぎて消化しきれないと感じられる程。
めっちゃ自分好みのキャラクターが登場したり。あざとい。だがそれが良い。
学園モノの全くドラクエらしくないコンテンツもあったり。こちらの画像で自身とNPCキャラ名を隠したりしてはいませんが、私の場合だとゲーム内に同名のキャラクターが1690名いらっしゃるとのことです(笑)
※万が一ブログ訪問者の方が奇跡的にゲーム内で当ブログに掲載するキャラクターを見つけたとしても、るっちがゲーム内で返答等のアクションを行う事はありません。周囲の他のプレイヤーの事はかぼちゃだと思っています。DQ10では学園内外問わずよく「いいね」を飛ばしている方がいらっしゃいますが、申し訳ないと思いつつほぼスルーしていますw
と、思えばある場所では事件を捜査する推理モノが始まったり。推理モノだけあってゲーム内でネタバレ禁止を注意する徹底っぷり。まぁコナンくんをよく見ていた私には犯人はすぐわかりましたけどね!!
可愛い女の子キャラクターもたくさん!かと思えば女性ユーザーに対応すべく、守備範囲を広げたと思われるようなイケメンたちが突如現れたりw
あの昔懐かしいバトルえんぴつがゲーム内で遊べる!(注意:要対戦相手)
今の若い子達は分からないかもしれないけど、おじさん・今のお父さん世代が少年時代に流行した遊びだったんですよ~。
装備品がキャップだったり、消しゴムに至るまで、勉強に必要な筆記用具+ドラクエという事で勉学がよく身につい・・・て・・・トラブルも起きたりして学内で使用禁止になったり・・(汗)
ある時には転校生がすごいレアなバトエンを持っていた事で、転校初日からヒーロー扱いされていたことが記憶に残っていたりしますw
るっちは???系?魔王クラス?デスピサロなんかのぶっとい鉛筆も持っていたりしました。なお、バトエンで文字を書く事は一切ありませんでした(笑)
体験版のプレイ範囲
バージョン4.5後期のアップデートを目前に控え、既に追加ディスク(バージョン5)の年内発売も予告されている2019年6月現在。
Windows版などは無料でプレイできる体験版が用意されています。初めからオールインワンパッケージを購入して実質的な課金を開始するよりも、まずは体験版からプレイする事が非常におすすめ。
と言いますのも、DQ10の体験版は他ゲームのよくある体験版とは一味違います。
DQ10体験版ではバージョン2の序盤までプレイが可能で、るっちはバージョン1の途中からオールインワンパッケージを購入してしまい、体験版でプレイ可能な範囲の最後までプレイしていませんが、追加パッケージ購入時点でプレイ時間が100時間近くとなっていました。
バージョンと呼んでいるのは、1バージョンが1ゲームディスクだと思って問題ないです。2019/6現在はバージョン1~4のディスクが1つのソフトとしてオールインワンパッケージとして発売されているので、今始めるならバージョン1~4が含まれているオールインワンパッケージを購入すれば間違いないでしょう。バージョン5が発売後、ある程度時間が経てば1~5のオールインワンパッケージが発売されるかもしれませんが、個人的な予想では相当先の話だと思われます。
上の画像リンクから飛べる商品ページはパッケージ版のものですが、るっちは少し値が張るもののダウンロード版を購入しました。
PC、3DS、PS4、Switch版など、様々なプラットフォームから出ているので、ご自身のプレイ環境に合うよう商品名に気を付けて選択しましょう!「ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ(ver.1~4) – Windows」
遊び方次第(るっちはカジノ(スロット)に入り浸ったりしていた)ではあるものの、100時間も遊べる体験版などこの世にあるのでしょうか。体験版だけでもゲーム1本分くらい遊べてしまうのがDQ10体験版となっています。
体験版を充分に楽しみ、恐らく出来ればプレイヤーに売りたい素材アイテムなどで倉庫が埋め尽くされたり、やってみたい職業が体験版だと出来ない、といった場面に遭遇した時に、結構楽しいじゃんドラテン。と思えたらオールインワンパッケージの購入を行うと良いでしょう。
マイコーデ
るっちが嬉しかったシステムはおしゃれを楽しむための大量の装備品と「マイコーデ」。
装備品のコーディネートを自由に設定し、いつでも着たり脱いだり出来るシステム。
ドラクエ10には数多くの装備品があります。装備品はセットとしてシリーズが存在し、例えばはがねのよろい上(体)、はがねのよろい下(脚)など。
これらのセットは一式揃えば、シリーズとして考えられた装備なのできちんとした見た目になりますが、ドラクエ10では装備品のドロップを得る事も多く、お店で買ったり、拾った良い装備品に切り替えていくと、一式が揃うまでは見た目がちぐはぐな恰好になる事は想像に容易いですよね。
そこで便利な機能が「マイコーデ」です。
現在の職業・レベルで装備出来る装備品に限られますが、まずは見た目を考えた装備品をセットし、マイコーデとして登録する事により、こうげきりょくやぼうぎょりょくに反映される装備品とは別で管理する事ができます。
他のゲームでいうところの見た目装備・外見装備などと同じと考えれば分かりやすいですね。
マイコーデに登録した装備品は、倉庫に預けていても自由に着替える事が可能。
ゲーム内クエストによって少しずつ持てる装備・どうぐの数は増えていきますが、ゲーム序盤はどうぐぶくろ・そうびぶくろの持てる最大数が少なく、すぐにアイテムが一杯になります。
そうびぶくろに所持していなくても着替えられるマイコーデはとても良いシステムだと思います。
これにより後衛職業で多い布系の装備品の外見をしながら、前衛職が持てるような両手剣を持ったりと、様々な組み合わせを楽しむ事が出来ます。(装備品の効果は実際の装備品の能力値が参照されます)
上の画像はおでかけ便利ツール内のプロフィール、画像と3Dモデルから撮影。
装備品としては弱いけど、見た目が良い装備なども意外と多いので、活用してキャラクターを着飾る事を楽しむ事が出来ます。
こちらの装備品の組み合わせは、サブキャラで職人の裁縫を行っている事、自宅の畑で染色の材料を育てている事も有り、生産から染色全部で2万5千ゴールド以内程度で済みました。
ファッション上級者の方に採点とかされると敵いませんが、個人的には(染色はともかくとして)安上がりなのに良い組み合わせだなと思います♪
参考までに上図の装備品名称は
からだ上:ゴローさん部屋着上
からだ下:はやてのキュロット
足:ウェスタンブーツ(orみかわしのブーツorどうぐ使いのブーツetc)
となっています。という風に、色んな組み合わせを考えるのも楽しいですよね。
アプリとの連携
スマホを持っていない人がほとんど居ない昨今、DQ10公式アプリ「おでかけ便利ツール」の連携の充実ぶりが凄い。
ゲーム内のあらゆるコンテンツがアプリと連携でき、おでかけ中に釣りをしたり、ゲーム内で時間が掛かるコンテンツをアプリでクリアしたり、ここまで密接にアプリと連携出来ているゲームは初めてだった。(7年遅れて知りました)
DQ10プレイをされる方は必須のアプリだと思います。
前述のマイコーデに関連して、ゲーム内でもアプリでも、装備品の外見シミュレーションを行う「妖精の姿見」というコンテンツがあります。
現在持っていない装備品に対しても、実際に着用してみるとどんな外見になるのかといった事が、外部のウェブサイト・シミュレーターではなく公式に採用しているのは、刺さる人には刺さる良いコンテンツだと思いました。
妖精の姿見に登録したコーデは、取引所で染色材料まで読み取ってバザーの商品検索を楽にしてくれる機能まで持っています。おしゃれを楽しみたい人には至れり尽くせりですね。
他にもたくさんありますが、もう一つ最後に挙げるのならシナリオはやっぱりドラクエらしさがあって良かったです。
DQ10の良くない所
るっちが感じたドラテンで良くないところの全ては移動・クエストに関して。
広すぎるお城や街
ドラクエの世界観を楽しむのに広大な街やお城はとても魅力的ではあります。
魅力的ではありますが如何せん広すぎやしないかと。
徒歩換算でフィールドマップ1エリア分くらいあるんじゃないかって言うほどの広いお城も。
もしかするとここまでのアップデートで移動を楽にするワープなどを設けるように改善されていったのかもしれませんが、それでもまだ無駄に広すぎると感じてしまう事が多々。
ドラクエファンお馴染みのルーラで天井に頭をぶつける現象により、半強制的な移動を強要されたりもしますし、ここまで広いと天井とか気にしなくて良いんじゃないの?と感じずにはいられません。
そんな広大なお城で、以下のおつかいクエストコンボを繰り出された日には。
おつかいクエストの連続
いわゆるおつかいと呼ばれる、NPCからの依頼で現地へ移動して、時にはモンスターを倒して報告するという流れがこれでもかという位に延々と続きます。現在プレイしている範囲で振り返っても、最終的に世界を救うのも全てはNPCのおつかいとして集約されるのでしょう。
これに苦痛を感じるユーザーも多いかもしれません。普段不眠症気味でゲーム中の寝落ちなど以ての外だった私でさえ、移動があまりにも退屈過ぎて移動中に何度か寝てしまったことさえあります。BGMも心地良いですしねw
また連続クエストの区切りにおいて「次回予告を見ますか?」というセリフが時々出るのですが、どうせすぐ次にプレイするクエストなので・・・毎回スキップをしますところ、現在のバージョンでも次回予告を強制的に見せられる部分があることが気になりました。全てスキップ可能にしておいて欲しいです。
といったところが、1ヶ月プレイした筆者の感想となります。
これから始める方が優先したい事
わたしも初心者ながら、プレイ前に知っていたら少し良かったかなと思った事を述べておきます。
まずは昔は無かったこのアイテムを貰う事が必須。
このアイテムの存在により、Lv79以下の頭装備は全く不要と言えます。敵の経験値が3倍。サポート仲間も被っている事が多いですが、種族を選んだ後に訪れる最初の村出口のNPCから必ず受け取っておきましょう!
- ストーリーを優先して進めよう
- なるべく1つの職業レベルをあげよう
まずはストーリーを進める
プレイをしていると色んなクエストが受注可能になり、そのクエストをクリアすると次のクエストが発生したりと、延々とやる事が増え続けます。
その為何から手を付けて良いか分からないといった事になりますが、基本的には移動速度を向上させる「ドルボード」の入手を最優先に、メインストーリーとなるクエストを進める事をおすすめします。
他人と取引する事が出来ないアクセサリーの入手機会(入手出来るコンテンツの解放)が出来たり、超便利な移動アイテム(メガルーラストーン)を手に入れる事が出来たり、毎日、あるいは毎週更新される特別なクエストにより膨大な経験値が得られるなど、ストーリーを進める事によって、様々な事がどんどん改善していくコンテンツ解放型のシステムになっています。
不便な移動を圧倒的に改善してくれるメガルーラストーンの入手は特に、以降のドラテンプレイを劇的に変化させる事となりました。もっと早くその存在を知り、ここまでストーリーを進めていたら無駄な移動時間を省略出来たかもと感じました。
他にも、ドラクエではお馴染みの「〇〇のカギ」もストーリーを進めて受注出来るサブクエストにより入手出来ます。
入手までは見送る事しか出来なかった黒い宝箱も開けられるようになり、せっかく行き止まりまで探索したのに黒い宝箱が置いてあるだけで、しかも開けられなかった・・・と来た道を戻るストレスからも解放されますw
ドルボード・カギ・鉄の金庫(死んだ時にゴールドを失わない)・メガルーラストーン(移動先が記録されているルーラストーン)・錬金釜などの入手を目指し、ストーリーを進めて冒険をより効率的に行える状態に整えていきましょう。
1つの職業レベルを上げる事の優位性
前述の通り、我々ぼっちプレイヤーはしばらくはサポート仲間に頼って生きていく事になります。自身のレベル+3までのサポート仲間を雇う事が出来るので、単純に自身のレベルが上がれば強い仲間を雇う事が可能。
職業・武器・レベルを指定して検索。条件を変える事で検索結果も変わる!
例えば100レベルまで1つの職業を上げるとすれば103レベルまでのサポート仲間を雇う事ができるので、103レベルの仲間達とともに、自身は転職して別の職業をレベル1から育成することだって出来るのです。
50レベルまで上げて別の職業に転職して育成を始めると、53レベルまでのサポート仲間達と育成する事になります。それでも十分なのですが、より強い仲間が戦ってくれる方がより強い敵と対峙する事ができるため、強い仲間を雇える方が良い事は確実ではないでしょうか。(ただし高レベル帯となると雇うのにゴールドが掛かります)
※他のゲームでギルドと呼ばれているシステムはDQ10では「チーム」となり、チームに属してフレンド登録をしやすくしたり、チームでなくてもフレンドが作れるのであればそのプレイヤーを無料で、自身のレベルに関係なく雇う事が出来る為この限りではありません。
おわりに
以上、プレイを始めて1ヶ月経ったプレイヤーが語るDQ10の印象、感想でした。
DQMJ3Pをプレイしていた頃は全く見た事も無かったモンスターも続々と登場し、DQ10に出ていると分かってはいたけどDQ10で再び出会う事でテンションが上がる事もありました。イメージと違っていたモンスターも居ますがw
今後も何かしら記事にしてみたいとは思っている所ですが、既に引退した人も含めたプレイヤー人口のとても多いDQ10に関して、後続過ぎる程の初心者が語れる内容はあまり無いと思ったりしています。
既存のブログ様を拝見しましても、あらゆる情報が網羅され綺麗にまとめられており、新参視点によって語る事しか出来ないように感じ、手も足も出ないとはこの事かと思いながらブログを放置して
めっちゃドラテンプレイしてまっす
とりあえずオンラインを嫌って敬遠しているドラクエファンの方も是非プレイすべきだという事は判明致しました。ドラテンはオンラインになってもやっぱり(オフラインのようにたっぷり遊べる)ドラクエのようですっ
コメント
誰がが育てたキャラをサポにして何が楽しいと思い5キャラ全て自分でやってもバージョン5まで余裕。
1キャラで2職業ずつ使えるようにすれば何も困ることないが、特にこれといった面白さはない!
戦闘も死んだら蘇生を心掛けるのと離れるか近づくかジャンプするかの単純作業。
両手剣戦士かバト×2入れてあとは扇天地に風切りと回復補助させて僧侶入れれば何の問題もない。
ストーリーがとにかくつまらん、何回グランゼドーラ使うんだよ偽り真、古ってw
アクセサリー作りのまあ面倒な事、リーネがまったく良いの出さんとムカついて仕方ない。
コンテンツもただ単に作業するだけ、万魔の塔なんてただの無双じゃねーか。キャラクター光らせてごまかしてるだけの手抜き。
いい加減ムカついて自分は止めました。
カミゲーとか言ってる奴は他のゲームが出来ないやつらでしょw
色んなタイプのプレイヤーさんが居て
自分に合う、合わないゲームもきっとある事でしょうね~。
貴重なご意見・コメントを頂きありがとうございました!